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ロ電源投入後、1分以内に運用できること。
ハ156,525MHzの周波数が容易に選択できること。
ニ0.3秒以内に送信と受信との切換えを行うことができること。
ホ二以上の制御器を有するものにあっては、他の制御器の使用状態が表示できるものであり、かつ、いずれかの一の制御器に優先権が与えられること。
へ電波が発射されていることを表示する機能を有すること。
ト電源電圧が定格電圧の(±)10パーセント以内において変動した場合においても、安定に動作するものであること。
チ通常起こり得る温度若しくは湿度の変化、振動又は衝撃があった場合において、支障なく動作するものであること。
二 送信装置の条件

210-1.gif

三 受信装置の条件

210-2.gif

 

 

 

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